桜井 求さん東京都より串間市へ移住

桜井 求さん

ないものもいっぱいあるけど、得るものもいっぱいあります。

移住するまでの経緯

生まれも育ちも東京都北区 王子という下町です。仕事は商社とか原料メーカー系で輸入の仕事を主にしていました。全国色々見て回ったのですが、ここが一番良かったです。最終的には妻がこっちの人で、両親が高齢なのでこちら(串間)に移住するということになったんですけども。
最初に来た時、「日本円使えるのかな」「ここ日本語でいいのかな?」というぐらいに感じました。空気が違いますね。南国特有の暖かい西風が。ちょうど10年ぐらい前の春に来たのですが。大幅に「思っている日本とは違う」ところがありました。

移住後の生活

稼業はシシ(イノシシ)狩りをしていて、田んぼの鳥獣被害とか、畑にイノシシが出てきたりするのを食い止めたりしています。これをしないと、結構大変なことになります。
全国的に見ても結構大きなグループで活動をしているのですが、それが宮崎の南のこの地域(市木)にある現状を誰も知らないです。なので、僕がやることで後を継げればというか、後世に伝えられればいいんじゃないかと思っています。
あと、「NPO法人Rainbow Tree」でも活動をしています。海水をくんで塩を作ったり、あとは休耕田の解消事業や、ドライブインの運営などをしています。

宮崎のよいところ

宮崎はやっぱり食に対する不安がないです。食べ物がおいしいというのもありますけど、不安を抱きながらスーパーとか飲食店で食べるというのが全くないです。肉のレベルが全然違いますね、鶏肉であり牛肉であり豚肉、シシ肉ももちろんですけれど。
僕は東京からこちらに来る時に「イノシシ猟をする」というのを決めて来たんですが、歳も80、70の猟師さん達が、「こうしたらいい」「ああしたらいい」とか、みんな教えてくれるんですよ。すごく助かりました。親戚のおじちゃんが面と向かっているような感じでした。
都会では話を流したり、軽い冗談で返したりで終わってしまうような人付き合いが結構多いのですが、こちらではマンツーマンで面と向かって言ってくれるので、ありがたいことが結構あります。怒られることも結構多いですが、怒ってくれることは愛情だと思っています。

移住希望者へのアドバイス

~慣れていくとみんな良くしてくれる~

串間は宮崎でも南の方なのでとても自然が豊かです。その反面、無い物もいっぱいあるけれども、得るものもいっぱいあると思っています。
最初は土地・地域の人とうまくいかないのは当たり前だと思います。誰も来ないような土地にいきなり人が入って来たら、やはり周りの人も怖いんですよ。でも慣れていくとみんな良くしてくれるので、何かあってもそこでめげないでがんばって生活するといい事があるのかな、と思っています。

  • 移住後の生活写真1
  • 移住後の生活写真2
  • 移住後の生活写真3
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