災害への取り組み

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災害への備えのイメージ

宮崎県内でも台風や集中豪雨など災害に遭うことはあります。しかし、日頃から突然の風水害に備えて準備しておくことで安全に安心して暮らすことができます。

このページでは災害の備えとして役立つ情報や県の取り組みなどをご紹介いたします。

宮崎県と災害

災害から身を守るためには、まず災害を知ることが重要です。宮崎県で注意が必要な災害を知り、正しく災害に備えましょう。

風水害

近年、全国的に大雨による災害が発生しております。特に九州では、台風や梅雨前線に伴う大雨により洪水や土砂崩れなどの災害が毎年のように発生しています。
また、竜巻の発生は全国でも上位にあげられます。

地震・津波

宮崎県は、地震の巣といわれる日向灘に面しており、南海トラフ地震等も想定されています。海に面していますので、津波も想定されています。

火山

日本には110の活火山が存在し、そのうち17の火山が九州にあります。宮崎県では、鹿児島県との県境に位置する霧島山が活火山であり注意が必要です。

防災に関する情報

住んでいる又はこれから住むことを検討している地域の災害リスクを知り、避難について考えることが重要です。まずは、各市町村のホームページや国土交通省のホームページよりハザードマップを確認しましょう。

また、宮崎県では防災・防犯情報を電子メールで配信しています。是非、ご活用ください。

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