宮崎県では人口10万人あたりの病院数が全国第5位(令和元年厚生労働省医療施設調査)です。
休日・夜間の急病等には、在宅当番医制や休日夜間急病センターなどで対応する体制を整えています。
宮崎県内の医療について
宮崎大学医学部附属病院を基地病院としてドクターヘリが運航されており、医師、看護師による早期治療が必要な救急現場への迅速な出動が可能となっています。
もしもの時のために「みやざき医療ナビ」を活用して、日常的に頼りにできる医療機関を把握するとともに、子どもの夜間の急な病気やけがには、「子ども救急医療電話相談」を御利用ください。
子ども救急医療電話相談
子どもの急な病気やけがで心配な時には、全国同一のプッシュ短縮番号 ♯8000(ダイヤル回線 0985-35-8855) に御相談ください。相談時間は、毎日19時~翌朝8時までです。
関連リンク
県内の医療機関や薬局等の情報を提供しています。
県内の新型コロナウイルス対策
宮崎県では新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)に関する特設サイトを設け、県の感染状況やワクチン、PCR検査についてだけでなく、ひなた飲食店認証制度や県民県内旅行(ジモ・ミヤ・タビ)キャンペーンなどの情報もわかりやすくご紹介しております。
子どもの感染症対策
宮崎県内の子育て情報を発信されているポータルサイト「すくすくみやざき」では、子供の感染症に関する情報も提供されています。是非、ご活用ください。