ライフスタイル診断

自然林が多く残る西米良の山々が育んだ水はとってもきれい。川の透明度は高く、水道水もとっても美味しいです。

霧島の峰々に降り注いだ雨や雪が大地にゆっくりとしみこみ、長い年月をかけてろ過され天然水に生まれ変わります。ミネラルウォーターの採水地としても有名です。

湧水のまち小林市では、人口の約半分の2万6千人に上水道が利用されています。ミネラルがバランスよく含まれているため、さわやかな舌触りが特長です。

町内には3つの河川がありその上流には大きな滝があります。彩りを変える手つかずの自然が四季を通じて観ることができます。

日本全国で愛される都城の焼酎づくりに欠かせないもののひとつが「豊富で良質な地下水」です。霧島山系と鰐塚山系に降った雨水が、長い年月をかけてシラス層に浸透し、大きな水がめのように都城盆地の地下深く蓄えられていました。その豊富な水源の中から、昭和30年に霧島酒造が当時の最高のボーリング技術によって掘りあてられたのが「霧島裂罅水」です。昭和60年には、厚生省指定の全国32ヶ所の美味しい水にも選ばれ、焼酎どころ都城を支え続けている都城の宝ともいえます。

町の東西を貫通する五ヶ瀬川や日之影川の清流が四季折々の癒しの世界を楽しませてくれます。

宮崎県の河川のうち3つの河川の源流となっており、清流の源となっています。

市内を流れる一級河川の五ヶ瀬川と大瀬川、その他祝子川や北川など、どこも水質は最高品質です。良質な水が育んだ鮎は絶品です。

日南市内を流れる酒谷川、広渡川は県の類型指定で最高ランクのAAからAとなっています。飲み水もおいしいです。

尾鈴山瀑布群を源流とする心見川、都農川、名貫川の3河川が東流しながら大地を潤し、日向灘に注ぎ込んでいます。

九州山地の東側中央部に位置する諸塚は、四季を通じて雨に恵まれています。そのため、村内のあちこちに地中深くからわき出してくる湧水があります。村の北西部一帯は石灰岩地層であり、地上に露出したチャート層からわき出す水は、その食感から人気があります。

市民の生活を支えている清流・耳川には、鮎やウナギなどが生息しています。

五十鈴川の清流には、鮎や鯉などの魚も多く生息し、四季折々の豊かな川の恵みを感じさせてくれます。

町内各所に湧水があり、清らかで豊富な水が湧き出ています。

昭和60年日本名水百選に選ばれ、平成7年には「水の郷」に認定され、同年、照葉樹林も「水源の森百選」に選ばれました。照葉樹林からの恩恵による湧水群が綾川渓谷の豊富な水量を生み出しています。

水が豊富な高千穂町は、山水を各家庭に引いている地域も多く、美味しい自然の水を飲むことができます。

宮崎市を南北に分かつ「大淀川」は一級河川で水質も良く、面積は九州で2番目、本川の長さは4番目で、この流域内に市内外の約60万人の方々が生活しています。

「花と緑と水のまち　みまた」のとおり、水がとてもきれいで美味しいです。鰐塚山系に源を発する大淀川水系の沖水川が、町の中央を西流しています。

尾鈴山水脈より流れ出る小丸川の伏流水を水源としているため、きれいで安心な水が飲めます。

水神様として崇められる妙見神社の湧き水である「妙見神水」は、平成の名水百選に認定されています。古くから「四億年の雫」「授乳の神水」と呼ばれ、重宝されており、多くの方が水汲みに訪れています。

西都市内のほとんどの水道が、地下水を原水にしています。そのため、水本来の風味や味を感じることができます。